HOKUSHU 株式会社 北洲 住み継がれて、風景になる。
北洲

サステナビリティという観点から優良な居住環境を追求

我社が北国東北における暖かい住宅造りを目指し、ツーバイフォー工法に取り組んだのは1979年。以来、省エネルギー住宅のパイオニアとして常に業界の最先端を走り、1993年には地方ビルダーでありながら、並み居る大手住宅メーカーを尻目に第一回省エネルギー住宅賞の最高賞である建設大臣賞を受賞。今日のように地球規模での二酸化炭素削減が声高に叫ばれるずっと以前から超高気密高断熱住宅先進メーカーとして貢献してきました。

現在当社では人類のサスティナビリティ(持続可能な未来)という観点から優良な居住環境を追求することで環境への取組みを行っています。そしてそれは大きく二つの視点から捉えています。

環境負荷の削減

これは以前から蓄積してきた高気密高断熱技術を更に高めること。特にゼロエネルギー住宅を目指し、冬の暖房負荷だけでなく夏の冷房負荷にも着目し、以下の研究開発に取り組んでいます。


●中規模構造物の木造化および省エネルギー化-----2006年5月に完成したツーバイエイトヘビーティンバー工法で建設された当社新社屋「北洲プラザ」は同敷地内に建設されている実験住宅「ベクサス」と共に東北大学大学院工学研究科 吉野博研究室との共同研究である「サステナブルハウス プログラム研究会」により検証され、研究結果は2007年10月に仙台市国際センターで行なわれた国際学会「IAQVEC2007」の中で発表されました。

優良建築資産の蓄積

同上の実験住宅はハード面ばかりでなく「建築資産」といった視点も重要と考え取り組んでいます。

住宅はそこに住む人が長期にわたって満足して始めて、その寿命を永らえます。いくら性能的にすぐれていてもデザインや素材が薄っぺらであれば年月の風化に耐えられず、生き残ることはできないのです。

長い年月に耐えうるデザインや素材を意識することが非常に重要であり、環境負荷の削減と両立させなければならないもうひとつの大きな課題なのです。