ペルゴフロアのONLY ONE機能

ぺルゴフロアの置き敷き工法とは(ONLY ONE機能)

ノリ、クギを使わないフローリングの施工方法。
海外では当たり前の工法で広く一般的。
小さなピースを巨大な一枚の板とさせて部屋に置くという発想。

クギやノリなどの副資材を使わないため材料費を抑える事に加え、施工性も良く撤去もし易いという合理的な工法です。

下地に固定しないため床板全体が伸縮します。壁際等には4㎜程度の隙間を確保し、巾木や下地壁、見切等で隠すなどの納まりとなります。

不陸調整シートの敷き込み

部屋端にクリアランスを設け、
フロアを置き敷き

 

Complete!

置き敷き工法=将来的なリフォームを容易に

日本ではノリ、クギでがっちりと下地に固定された接着工法が一般的です。
フロアの張替えを前提とした施工では無いためフロアの張替えには多くの時間と費用がかかります

下地を傷めず貼り替えが可能

床暖房を傷めず貼り換えが可能

 

国がストック活用型社会への転換を目的に長期優良住宅の普及が進む中で、床材は更新性の高い、置き敷き施工ができるものを採用するべきです。
ペルゴフロアは、リユースも可能であり SDGsにも貢献する床材です。
海外では築年数が経ってもリフォームを重ね、購入時より資産価値が高まる住宅が少なくありません。
その為リフォームを前提としたリフォームし易い、置き敷き工法が一般的です。

 

置き敷き工法 ⇒ 本当にノリ・クギを使わなくても大丈夫?

その疑問は「サネ」 の特殊技術に秘密があります

3種類の角度からはめ込みができるので、 現場の様々な状況に対応できます。

 

 

置き敷き工法と既存工法の比較

 

置き敷き工法の懸念事項に関して

床がずれないの?

フロアの基材には高密度のHDFを使用しており重量があるため、部屋全体に敷くと重みで安定し、床がずれることありません。
*HDF:高圧縮木繊維板(High Density Fiberboard)。強度と耐久性の複合材で構成しております。

 

床が浮かないの?

特許を取得したサネ形状でフロア同士が強固にロックされており、壁際などにクリアランスを確保していれば浮くことはありません。

 

メンテナンスが大変では?

部分的な張替えも後々のリフォームでの全面張替えでもフロアが下地に固定されていない分、剥がすのが楽です。

 

 

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