村上理緒

社員インタビュー担当した工事が、
お客様の年賀状になりました。

「オーナー様向けに出している情報誌『サヴァ』にわたしも出ることになったんです」。
若手ながら、数多のお客様と「深い」関わりをもつ村上さんのヤリガイに迫る。

仕事をするならヤリガイがあるほうがいい。

ヤリガイのある職につくか、ヤリガイのない職につくか。
目に見えないけれど、きわめて大切なこと。

北洲が大事にする本物のヤリガイは志望動機のその先にある。

震災が専攻や就活の原体験になっています。

「高校の進路を決める頃に震災があって。わたし、出身が岩手県の陸前髙田なんです。

そのとき当たり前かもしれませんが、何をするにしても家がない、集まる建物がないというのは、すごく困ることなんだというのが分かりました。
それで何か場を提供する建物をつくりたい、つくる関係の仕事ができたらなって思ったんです。

大学のゼミは、担当が建築系の先生でした。福祉や住環境についても学びました。
たとえば、〈だんだん家で介護をしていく流れになっていく〉。
あるいは、〈施設も新しく建てるところは、いろんな人が使いやすいようにという視点も増える〉とか」

「この取材を受けるにあたり、就活のときのノートを見てきたんです。
そのときわたし住宅系も、商業系の大きい建築も、どっちにも関わる仕事がしたいと思ってたんです。
北洲はどちらもやっている。あとは健康まで考えている企業だったから。建材事業も自社でやっている点にも魅力を感じていました」

ヤリガイ①志望動機の実現。

現在はメンテナンスやリノベーションが主な業務。
施主のライフステージの変化にあわせ、暮らしやすさをチューニングすることに加え、施主の命と健康を守ることを重要なミッションとしている。

「このインタビューの前に行ってきたお客様も、手すりの工事だったんです。
そんな介護系の仕事も出てきているので、自分のやりたい仕事はできていると思います。
工事の規模の大小に関係なくて、終わったあとにお客様に<前より使いやすくなった>とか、
<より生活しやすくなった>と話してもらえると、やってよかったなって思えますね」

ヤリガイ②新発見のヤリガイ。

アクセルを踏むほど風景は違って見える。仕事を通じて見つけた新しいヤリガイについて。

「以前、新築後10年目の点検時に、外装メンテナンスといっしょにコンセントや照明の増設工事を一気にされたオーナー様がいたんです。
このオーナー様と一緒に、オーナー様向けに発刊している情報誌『サヴァ』にわたしも出ることになったんです。

工事はこんな感じですという文章と共に、オーナー様といっしょの写真に納まる形で。
しかもそのオーナー様はその写真を年賀状に使ってくださったという話まで。工事でご満足いただいたうえに、そういうこともしていただいて。
わたしもそのオーナー様とすごく関係が深くなりました」

「その工事の現場担当は1年目の女性でした。女性っていうことで奥様が話しやすかったそうです。
また、こまめな連絡を心がけていたようで工事中も不安なく過ごせたとおっしゃっていました。もちろんわたしも、それを心がけていました。

その工事中に、エコキュートから水もれしているのを塗装業者の方が見つけてくださって。
わたしが業者さんから連絡もらって、すぐに修理の対応をしたんですよ。
オーナー様からは、〈細かいところまで気を配っていただいてよかった〉ってすごく仰っていただきましたね」
懸命に取り組むことで、関係が深くなる。ビジネスパーソンとしての大きな喜びであり、ヤリガイを感じる瞬間だ。

ヤリガイ③目標に向かっていくヤリガイ。

「家はやっぱり北洲で建てたいなと思いますね。オーナー様の家を見ていると、
〈ああこういう工夫もあるんだ〉というのが見れますから、ついついそれを参考にしたり。
デザインは、10年から20年ぐらい前のオーナー様のデザインがすごく好きです。内装がいちばんわかりやすんですが、無垢材、ホワイトアッシュの建具とか幅木を使っているところが多いんです。年数が経つにつれて床材とかすごく味わいが出て、素敵だなって」
業務を通じて改めて北洲の本物の価値に触れ、ますます北洲の家が好きになった。
そして、いつか自分も北洲の家を建てたいという目標ができた。

「入社当時は先輩方が何を話しているのか、さっぱり分かりませんでした。
その一つ一つを調べて、実際に現場で見て勉強し、いまでは会話が成り立つようになりました。
宅建士の資格もその延長で勉強したんです。
それでもたまに分からない言葉があって、日々勉強です」

<住宅が好き> <快適な暮らしを届けたい>。そんな志望動機を持つ方なら、北洲で働くことでヤリガイを感じられると容易に想像がつくだろう。
だが実のところ、北洲で得られるヤリガイは本気で仕事に打ち込んだ先に得られる成長であり、お客様からの数々の嬉しいお声にあるという。
北洲で働くなら、<知識が無い>と心配する必要は無いだろう。

ただ、<追いつくんだ>という向上心を持ち続けさえすれば良いのだから。ここにも北洲の「らしさ」を感じることができた。

村上理緒
村上 理緒RIO MURAKAMI
やっぱり、将来的には北洲で家を建てたいですね。

2017年入社。
北洲オーナー様のメンテナンスおよび有償保証の営業を担当。
入社1年目に「ちょっとでも知識を得たい」と自ら宅建士の資格を取得した文系出身の若手社員。いつの頃からか自身が北洲オーナーになることを目標に、お客様に対して北洲の本物の価値を提供し続けている。

ストック循環事業部 GAS課
メンテナンスおよび有償保証を担当する部署。
ハウジング事業部オーナー様へのケアを専門に、ご入居後60年目までの定期点検とリノベーションのご提案や施工管理を行う。オーナー様の人生に寄り添い、北洲のサービスを本物にする。GAS課はお客様との良好な関係構築を前提に、GA(Good Ageing)を完成させる重要な役割を担う。