社員インタビュー

interview

お客様の紹介だけで仕事が成り立つ営業になる

「なじめるか」の懸念を吹き飛ばした職場のサポート

北洲への転職を決めた理由の一つは、前職時代に福島市内の展示場で北洲の家を見ていたこと。その展示場の中で一番素敵なデザイン、断熱・気密性能にこだわった暖かい家。自分が住みたいと思える家でなければ、お客様に自信を持ってお勧めできませんし、何よりお引き渡し後もお客様との長いお付き合いを大事にする姿勢に共感しました。
とはいえ、転職には覚悟がいりました。大学時代の居酒屋バイトを通じて人との出会いや交流の楽しさを知りましたが、もともと人見知りで初対面の人と接するのは苦手。北洲という会社にうまくなじめるか心配でしたが、上司や同僚が積極的に助けてくれて、働きやすい環境をつくってくれました。周囲のサポートを得て仕事にも慣れ、北洲の家づくりについてどん欲に学びました。

オーナー様宅で実感した「北洲に来てよかった」

お客様に幸せを実感していただくことが営業の一番の喜び。そのためにも、まずは北洲が建てる家についてよく知らなければなりません。ちょうど大きな地震後の被害対応でオーナー様宅をお訪ねする必要があり、そうした機会を活かしてさまざまなオーナー様と北洲の家についてお話ししました。また家づくりを検討しているお客様をオーナー様宅へご案内することも積極的に行いました。お客様には「入社したばかりなので、一緒に説明を聞かせてください」とお願いし、お客様と同じ目線で知識を吸収しました。
これらの学びを通じて、どのオーナー様も北洲の家が本当に好きな様子や、北洲がお客様に長く寄り添うことを実践しているのを知り、「北洲に来てよかった」と実感しました。

自然体の営業がお客様との距離を縮めた

上司からは「お客様の目に見える“モノ”だけを売ってはいけない」と教えられました。自分なりに考えてたどり着いた答えは「“コト”も売る」。幸せな暮らしを求めるお客様の思いに訴求し、「北洲の家ならこんな暮らしができる」とイメージが描け、価値を感じられるようにすることです。すでに幸せな暮らしを実現されているオーナー様や、お引き渡し後の私たちとのお付き合いを見ていただく機会をつくることが最も説得力を持ちます。
もう一つ私が大切にしているのは、「一緒に家づくりをしていきましょう」という姿勢。お客様と同じ目線で考え、一緒に疑問や悩みを解消し、納得を得る。これまでに30代から祖父母世代まで幅広いお客様を担当し、友達や息子、孫のように接していただきました。入社後初めて担当し、お引き渡しを済ませたお客様からつい最近、「子どもが生まれたから、ぜひ顔を見せてあげて」とお電話をいただき喜びを分かち合いました。家族にとって大事なことを共有する輪に加えてもらえたのです。
社内表彰で新人賞を受賞できたのは、こうした仕事を積み重ねた結果かもしれません。

目指すはお客様の口コミだけで成り立つ営業

理想とするのは、お客様からのご紹介だけで仕事をしていけるようになることです。それは、お客様が幸せを実現されている何よりの証だと思うからです。
目標実現に向けて、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーなど必要な資格を取得するほか、上司に教えられたことはトライしてみて、うまくいかなければ改めてアドバイスを請う姿勢で仕事に向き合っていきたいと考えています。その結果として、お客様に喜んでいただくことができ、そこに売上が付随してくれば言うことはありません。

私はこんな人!

Q. あなたはアウトドア派?インドア派?

A

超インドア派。休日には動画配信サービスで好きな映画を見たり、ゲームをしたり。あとはネコと戯れて…家の外にはほぼ出ません。

Q. 子どもの頃、好きだった漫画やアニメは?

A

漫画「金色のガッシュ」。作品全体を貫くテーマは「友情」。笑い、涙、バトルなどの要素を盛り込んで展開されます。こんなに胸が熱くなる作品はありません。私は全33巻そろえました。世の子どもたちにぜひ読んでほしいですね。きっと友情を大切にする人に育ってくれます。

Q. まさか自分が…予想外に好きになってしまった/ハマってしまったこと

A

サウナ。超インドア派の自分がまさか…休日にサウナに通うようになりました!サウナに全く興味がありませんでしたが、ある日人に誘われて近所にできたサウナ専門店に行き、その魅力にハマりました。サウナ→水風呂→外気浴のサイクルの気持ちいいこと。「ととのう」とはこういうことか!月1~2回は通い、個室サウナで音楽を聴くなどまわりを気にせず過ごす時間が大好きです。

Entry 募集職種/エントリー

「北国にこそ、豊かな住まい文化をつくろう」。
この想いを実現するため、商品、サービス、そこで働く我々自身が「本物」であることに拘る。
私たち北洲で働く社員は「本物」を追求し続けています。

私たちと一緒に働いてみませんか?