社員インタビュー

interview

チームの営業力アップへ!マネジメント力を磨く

北洲の「人」に惹かれ、暖かい「家」に惚れ込む

大学在学中に東日本大震災に遭った経験から、いざという時すぐ実家に駆け付けられるよう、Uターン就職を希望しました。住宅メーカーや工務店などを対象に就職活動をする中で北洲に出会い、面接を重ね、先輩社員の方々とお話しする中で、社員のみなさんの親しみやすさに惹かれました。
営業職として入社し、北洲の家の構造や性能について学び、現場やオーナー様宅に足を運ぶ中で、「時を重ねても暖かく住み続けられる」北洲の家の魅力を深く知りました。築10~15年のオーナー様宅にお客様をご案内した際には、冬場でも廊下や浴室など暖房が届きにくい場所の快適さを実感しました。築25年ほどのオーナー様宅では、現在も快適な暮らしにご満足いただいている様子から高い断熱性能が保たれていることを確信しました。自分の目で確かめているからこそ、「長い歳月を経ても暖かい家です」と自信を持ってお客様にお勧めできます。
私は約4年前に家を新築しました。もちろん北洲の家です。同僚であり設計士の妻に設計してもらい、幼い子どもと家族3人で暮らしています。大切な家族と暖かく快適に、幸せに暮らし続けたいからこそ、自分が惚れ込んだ北洲の家を建てることは私にとって必然でした。

3年連続トップセールス達成につながった“ある工夫”

「時を重ねてもなお暖かい北洲の住まいを多くの方にお届けする」ことが、一貫した目標です。オーナー様宅で暖かさや快適さをお客様に実感していただく機会を大切にし、「お客様ご自身の暖かいお住まいが10年、20年を経た姿」をご想像いただくようお勧めしています。また、暖かさや寒さの感じ方はお一人お一人違いがあるため、断熱性能を示す数値についてもご説明して、感覚と数値の両面からご納得いただけるよう工夫しています。
こうした積み重ねが功を奏したのか、3年連続でトップセールスを達成することができました。お客様それぞれに合わせたご説明とご提案に納得していただき、北洲の家にお決めいただけた時、さらに実際に住まわれてから「北洲で家を建てて良かった」とのお言葉をいただけた時、営業としての仕事の醍醐味を感じます。

「一人前の課長になるために」試行錯誤の日々

大学で建築を学び、現場監督へのあこがれを抱いて就職活動を始めた私ですが、入社してからは営業一筋で走り続けてきました。2023年9月からは課長としてマネジメントという新たなミッションも担っています。営業としての仕事が軌道に乗ったと感じている今、「営業を極めたい」という気持ちを強く持っています。
ただ、課長職はこれまでと仕事の在り方が180度違います。自分の仕事を頑張るだけでなく、メンバーとのコミュニケーションを大切にしながら、チーム全体として結果を出していけるようにしなければなりません。どうしたらメンバーに仕事のやり方やポイントを継承していけるのか、試行錯誤の毎日です。時にはプレーイングマネージャーとも言える今の立場が自分に向いているのか自問自答しながらも、一人前の課長になるために頑張っています。

私はこんな人!

Q. 子どもの頃好きだった漫画やアニメは?

A

「ハイキュー!!」。高校バレーを題材にしたスポーツ漫画で、個性豊かなキャラクターも好きですが、強豪校を相手に成長する物語を通して笑ったり、泣けたり、心をつかまれるところにハマりました。もちろんアニメも見ました。

Q. 学生時代に好きだった科目は?

A

数学。理由は答えが1つではっきりしているから。住宅ローンの金利計算や建物の見積りに勉強してきたことが少し役に立っているかと思います。

Q. 何か秘密の才能はありますか?

A

スーパーポジティブ!職場では秘密でもないかもしれませんが、仕事を始めてみて自分がポジティブだと感じることがたくさんありました。仕事上、落ち込むこともたくさんありますが、一晩寝て起きたら切り替えて前向きにやってこられたことがお客様へも明るい気持ちで向かえ成果にも繋がったのだと思います。

Entry 募集職種/エントリー

「北国にこそ、豊かな住まい文化をつくろう」。
この想いを実現するため、商品、サービス、そこで働く我々自身が「本物」であることに拘る。
私たち北洲で働く社員は「本物」を追求し続けています。

私たちと一緒に働いてみませんか?