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BRANDS

北洲のブランド

お客様ごとの「本物」を、ご提供します。

WORKS

施工実例

住宅やリフォームの実例の一部を、記事や動画でご覧ください。

IDEAS

北洲の家づくり

健康・快適な住まいを求めて、様々な技術・建材とともに次世代のスタンダードを切り拓きます。

HISTORY

北洲の挑戦の歴史

未来を見据えた研究開発、それが北洲の歴史でありDNAです。

  • 1958

    「北洲ベニヤ商会」創業

    創業者・片方厚夫が北上駅前通りに「北洲ベニヤ商会」創業。間口3間奥行6間の店舗と小さな1t車1台でスタート。1961年結婚。苫子婦人(前相談役)は会計だけでなく、教師としての経験を生かし、新人社員教育や幹部社員の研修を社内に定着させるなど、以後2人3脚での経営を行う。

  • 1979

    ツーバイフォー工法のパイオニアに

    当時日本に導入されたばかりのツーバイフォーの先進性に着目し研究を開始。1977年にはツーバイフォーハウスサービス部を設置し、実験住宅を全国に先駆けて岩手から発表した。

  • 1983

    高断熱高気密モデルハウス1号

    宮城県仙台市に高断熱高気密モデルハウス第1号を発表。断熱性に自信がなければ実現できないリビングルームの大きな吹抜けが話題を呼んだ。窓はアルミサッシ+木製ペアガラスサッシの重装備。当時、寒冷地という意識が薄かった仙台において、高断熱高気密住宅の快適さを訴える画期的なモデルハウスとなった。

  • 1987

    世界の先進住宅・カナダR-2000のデモ棟建設へ

    「R-2000」は、カナダ政府が中心となり進める省エネ住宅プランで、西暦2000年までに住宅暖房のエネルギーを当時の4分の1にし、いずれは「ゼロエネルギー住宅」を実現しようというプロジェクト。1987年カナダの省エネ住宅建築プロジェクトR-2000ホームの施工を当社が担当。IEA「世界の先進住宅」25棟のひとつに選ばれた。

  • 2005

    サステナブル実験棟を建設

    「環境負荷削減と優良建築資産の蓄積」の両立を目指したサステナブルハウスプログラム研究会を設立。研究会は、INAX、松下電工など31社の会員で構成、実測及び検証は東北大学大学院工学研究科(当時)の吉野 博教授に依頼。研究成果は国際学会IAQVEC2007で発表された。

  • 2008

    ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2008特別賞受賞

    「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」とは省エネ性能の高いオール電化住宅を表彰し、省エネ住宅の普及を促進させようというもので、アルセコ外断熱と木製サッシの省エネ性能が評価された。ここからQ値1.0W/㎡Kを切る時代に突入。

  • 2014

    プラスエネルギーホーム開発

    1次エネルギーの年間消費量が創エネルギーより小さい住宅を研究開発し発売。外皮性能やパッシブデザインを追求した住宅。

  • 2017

    「プレミアムパッシブハウス」建設

    断熱・蓄熱・遮熱の最新技術を集め、快適・健康・省エネを実証する住宅を仙台市に建設。竣工後は東北大学と協働で環境測定を実施。この研究をもとに、注文住宅の全棟を「パッシブハウス」に転換した。