(一社)日本ムービングハウス協会が宮城県、仙台市と災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定を締結

当社が販売および生産パートナーとして契約を締結している(一社)日本ムービングハウス協会が、本日3月23日付で宮城県、仙台市の三者による「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」を締結しました。

 

同協会が全国へ普及を推進するスマートモデューロは「移動型」の木造住宅です。
海上コンテナ輸送に使われる40フィートコンテナと同サイズ(2.4m×12m≒30㎡)を基本ユニットとし、多数のユニットを縦に横に組み合わせて形を変えて利用でき、3階建てまで対応することができます。耐震性・断熱性・気密性・遮音性を備え、工場で生産され電気および設備も設置されているため、水道や電気などのインフラ接続後に即生活することができ、災害時の施設として短時間で開設できるのが特長です。

当社は同協会と販売及び生産パートナーとして契約を締結し、販売及び生産の体制を整備しています。岩手県の自社工場で生産し、販売パートナーとして、全国を対象に当社の全拠点で事業を展開しています。災害に備えて住宅を備蓄する同協会の取り組みに賛同し、大規模災害時における迅速な仮設住宅供給を目指します。

宮城県報道発表資料はこちら
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/densho/20230323kasetsu-press.html

仙台市記者発表資料はこちら
http://www.city.sendai.jp/jutakutaisaku/oukyuukasetu/202303_kyoutei.html

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