新たな取り組みもデジタル化もお客様目線を忘れずに
「何もかもがデジタル化で人の温かみが薄れたね」というお客様の言葉にはっとしたことがあります。
新しい取り組みやデジタル化を進めるあまり、お客様との交流という初歩的なことが二の次になってはいけないと感じています。お客様目線に立つことを第一に、新商品やデジタル化を取り入れていくことが大切でしょう。
たとえば、「思っていた仕上がりと違う」を極力なくし、お客様の期待に応える手段として、十分なコミュニケーションに加えて、VR機能を使用したお客様への完成イメージの提案もありだと思います。自社独自のVRアプリを開発し、自社独自の建材を使用した完成後のイメージまで作成できるといいですね。